Jメール利用者
- Jメールには利用停止ってあるの?
- どういったことが禁止事項なの?
- 停止や退会処分を解除する方法ってあるの?
こういった疑問に管理人がお答えします。
本記事の内容
- Jメールの利用規約と禁止事項について
- 利用規約の重要部分を解説
- 利用停止と強制退会の違いについて
- 強制退会になってしまったら
この記事はJメールの「Jメールの利用規約について知りたい」「停止や退会処分を取り消す方法はない?」と疑問に思っている方の問題を解決できる記事になっています。
記事の前半ではJメールの利用規約と禁止事項について解説しつつ、記事の後半では利用停止にならない方法と利用停止になってしまた時の対処方法について解説していきます。
この記事を読むことによってJメール利用規約について詳しくなれるだけでなく、禁止事項をもとに出会いにつなげていく方法を理解することができます。
是非参考にしてみてください
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Jメールの利用規約と禁止事項について(登録時に確認してください)
Jメールでは健全な運営を行うために「禁止事項」が設けられています。
禁止事項を破ってしまうと当然ペナルティが課せられますが、それが「利用停止」や「強制退会」です
結論から言うと普通の出会い目的で利用していれば利用停止になることや強制退会になることはありません。
Jメールでは「会員規約」と呼ばれています。
全員がJメールに登録するときに「会員規約」に納得したうえで登録・利用することになっています。
そういった決まり事が記載されている「ご利用規約」の中に「禁止事項」という項目があり、その内容に違反してしまうとアカウントの利用が停止させられてしまいます。
アカウントの利用が停止されてしまうと、ログインの時に「この会員ではご利用できません」と表示されます。
もう同じメールアドレスでJメールを再登録・利用することができなくなります。
利用規約の重要部分(利用停止に触れている部分)を解説
うっかりミスで誤って規約に違反してしまいそうな箇所もあるのでそういった部分を解説していきます。
※Jメールの利用規約原文はこちらをご確認ください。
第5条 会員資格
18歳以上の者でなければ会員となることはできないものとします。 第6条 会員登録 2 .会員登録希望者は、会員登録申込みを第三者に行わせてはならず、また、会員登録申込みの際に、虚偽の情報を入力してはならないものとします。 第14条 禁止事項 会員は、本サービスを利用するにあたって、以下の各号の行為又は以下の各号の行為に該当すると弊社が判断する行為を行なってはならないものとします。尚、弊社が禁止事項とする行為及び掲載を発見した場合、当社は掲載内容の削除、又は会員登録の抹消を行えるものとする。 |
「利用停止」や「強制退会」に該当する項目がかなり多くなっています。
それぞれ分かりやすく説明していきます。
第5条 会員資格
ただし、18歳に達していても高校生は利用できないものとします。
Jメールの利用は18歳以上から(高校生不可)となります。
18歳上なのかは身分証を提出する時にわかります。
年齢をごまかして登録した場合でもこの後出てくる項目により利用停止となります。
18歳以上の利用は出会い系サイト規制法のっとっています。
第6条 会員登録
- 会員登録希望者が会員登録申込みの時点で既に当該会員登録申込みの際に利用した携帯電話とユーザーIDを同じくする携帯電話を利用して会員となっていた場合
- 過去に本規約違反等で本サービスの利用を制限され、又は退会処分となっていた場合
- 会員登録申込みが会員登録希望者以外の第三者により行われた場合
- 会員登録申込み時に入力した情報に虚偽、誤記又は入力漏れがあった場合
- 本サービスの会員登録を既に完了しており、さらに新たな会員登録を申し込んだ場合
- その他、会員登録申込みを承諾することが不適切であると弊社が判断した場合
Jメールではアカウントを2つ同時に持つことを禁止されています。
すでにJメールを退会になっている人も同様に再登録が禁止となっています。
他人に譲る目的でアカウントを作成したりなど登録情報を偽ったり誤記や入力漏れがあると利用停止となります。
また重複登録も禁止となっているため過去に退会処分になっていると利用停止となります。
全ての決定権は運営にあります。運営が承認しない行為は強制的に利用停止になることがあります。
Jメールの複数アカウント作成で悩んでいる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
複数アカウントを作成できる可能性もあります。
第14条 禁止事項
14条の禁止事項は違反してしまいそうな部分を抜擢して解説していきます。
- 他の会員を含む第三者若しくは弊社の財産若しくは著作権、意匠権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
- 他の会員を含む第三者若しくは弊社を差別若しくは誹謗中傷し、又はその名誉若しくは信用を傷つける行為
- 他の会員を含む第三者のプライバシー、肖像権若しくはパブリシティ権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
- 選挙運動若しくはこれに類似する行為、又は公職選挙法に違反する行為
- 宗教運動又はこれに類似する行為
- 他の会員を含む第三者若しくは弊社に対し、無断で広告、宣伝、勧誘等を目的とする電子メール又は受信者が嫌悪感を抱く電子メールを送信する行為
ネット利用していたら当然ですが、著作権や商標のあるものはJメールで利用しないでください。
また他人のプライバシーや肖像権を侵害しないでください。
Jメールに限らず言えることですが運営や他人(利用者)を差別や誹謗中傷しないでください。
またサイト内やメールで相手が嫌がる行為(勧誘や宣伝、迷惑メールなど)をしないでください。
相手に嫌がらせしてもいい出会いはないです
- 援助交際・売春・買春等の勧誘行為
- 性行為を目的とした出会いを求める行為
- 詐欺等の犯罪に結びつく行為
- わいせつ、無修正、児童ポルノ若しくは児童虐待等の、法令若しくは公序良俗違反に当たる動画像、文書等を送信又は掲載する行為
援助交際や売春、詐欺などの犯罪行為はNGです。
またJメールは純粋な出会いを求めるサイトです、性行為のみを目的とした出会いは禁止事項に該当します。
- 一人で複数の会員登録を行う行為
- 他の会員を含む第三者又は弊社になりすまして、本サービスを利用する行為その他情報を送信又は掲載する行為
虚偽の登録や他人のアカウントを購入して利用することや運営や利用者になりすます行為は禁止となります。
サイト内によくいる業者はなりすまし行為となります。こちらの項目や利用者に不快な思いをさせていることによってアカウントが強制退会となっています。
業者の見分け方はこちらを参考にしてみてください。
業者の判別ができるようになると格段に出会う可能性を上げることができます
- 本サービスの利用を通じ得られた個人情報を第三者に開示又は漏洩すること
相手の個人情報を開示するのは迷惑行為となります。
情報の漏洩は行わないようにしてください。
- その他、法令若しくは公序良俗に違反し、又は他の会員を含む第三者若しくは弊社に不利益を与える行為
- 前各号に定める行為を助長する行為
- その他、弊社が不適切と判断した行為
Jメールや第三者に不利益を与える行為や「利用規約違反をしても大丈夫ですよ」と誘導する行為は禁止となります。
また運営の決定が絶対です。運営が不適切と判断した場合に利用停止となります。
利用停止と強制退会の違いについて(二つとも同じ意味です)
利用停止と強制退会は基本的に同じです。
利用停止は停止しているだけのため「いつか解除されるのではないか」と思う方がいると思います。
Jメールでは利用停止の期間という概念がありません。
利用停止は「無期限」の利用停止処分となっているため実質強制退会と同じ扱いとなります。
第14条(禁止事項) 会員は、本サービスを利用するにあたって、以下の各号の行為又は以下の各号の行為に該当すると弊社が判断する行為を行なってはならないものとします。尚、弊社が禁止事項とする行為及び掲載を発見した場合、当社は掲載内容の削除、又は会員登録の抹消を行えるものとする。 |
利用停止になってしまったらJメールは諦めるしかないです
利用停止(強制退会)になってしまったら(いくつかのサイトを併用しましょう)
利用停止(強制退会)になってしまったら今まで利用していたアカウントを使うことができなくなってしまいます。
今までのデータもすべて利用できなくなるためアカウントの利用停止にならないこと自体が重要となります。
もしJメールのアカウントが使えなくなってしまった場合は他の優良出会い系サイトの利用がおすすめです。
管理人おすすめの出会い系サイトはこちらにまとめています。
他の優良出会い系サイトでもJメールと同じ様な利用規約となります。
BANされる行為を繰り返さないように気を付けてくださいね。
まとめ
Jメールでは健全に運営するために利用規約があります。
利用規約内の禁止事項を破るとアカウントの利用停止=強制退会となります。
禁止事項を違反するつもりはないのに誤って使ってしまう場合もあります。
一般常識や注意点を守って利用してください。
もしアカウントの利用停止処分を受けてしまった場合は別の優良出会い系サイトを利用するのがおすすめです。
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