出会い系サイトのサクラ・業者って何？【見分け方・回避方法を解説】

こういった疑問に管理人がお答えします。

 

本記事の内容

 

この記事は出会い系サイトの「サクラ・業者って何？」「見分ける方法を知りたい」と思っている方の疑問を解決できる内容になっています。

出会い系サイトには少なからずサクラや業者というものが存在します。
出会い系サイト利用歴10年の管理人がその見分け方について紹介していきます。

記事の前半ではサクラや業者のパターンを解説しつつ、記事の後半では見分けるポイントや特徴を解説しています。

この記事を読むことによってサクラや業者に詳しくなれるだけでなく、出会い系サイトで無駄なポイントを抑えてセフレを作ることができるようになります。

 

出会い系サイトのサクラ・業者とは？

出会い系サイトを初めて使う方が心配するのが、サクラという存在だと思います。

出会い系サイトを利用するにあたってサクラや業者は切っても切り離せないものとなっています。

サクラや業者のことを理解していないと異性に出会えないだけでなく時間とお金を無駄に消費してします。

これはセフレづくりにも影響してきます。

被害を防ぐにはサクラや業者のことを理解し回避することが必要となってきます。

サクラ・業者は似ているようですが全くの別物です。

サクラと業者の違いについて詳しく解説していきます。

出典：Wikipedia

つまり「運営が雇った人間」や「会う目的がない人」が異性になりすましている行為となります。

悪質な出会い系サイトで見かけるのは

• 延々とメッセージ交換をさせてポイントを消費させてくる
• キャッシュバック目的で会わない

こういった行為を「メッセージ」から行ってきます。

どちらも利用者にお金を使わせるために近寄ってくるため知らないと無駄にポイントを消費することになってしまいます。
厄介なことにお金を使わせる目的のため実際に相手と出会うことはできません。

出典：weblio辞書

「業者」という言葉は出会い系サイトの「援助交際あっせん業者」の略語となります。

先ほどのサクラと似ていますが、違う部分として運営とは別の組織がなりすましているという点です。

もちろん出会い系サイトの禁止事項に当たるため運営に見つかり次第強制退会となりますが、素人になりすましているため運営もなかなか対応できないのが現状です。

優良出会い系サイトであればサイト内の「通報」をすることによって強制退会させることも可能です。

サイト内の業者の手口として

• 援助交際を持ち掛けてくる
• 他のサイトに勧誘してくる・宗教などに勧誘される

ということがあります。

援助交際でも出会えますが仕事で行っているため1度きりの関係止まりでセフレにすることはできません。

セフレを作るためには業者を避けて素人女性をセフレ化するのがおすすめです

サクラと業者のパターン別解説と対策（4パターンあります）

先ほどの目次でサクラは運営が行っていること業者は運営以外が行っていることを説明しました。

サクラと業者には大きく分けて4パターンありますが対策を含めて詳しく説明していきます。

 

運営が悪徳でサクラを雇っているパターン

登録したサイト自体が悪徳出会い系サイトだとサクラの手口にあってしまいます。

悪徳出会い系サイトを使うとメッセージ交換まではできますが一向に出会うことができません。

こういった悪徳サイトの特徴は1通のメッセージ料金が異常に高いです。
優良出会い系サイトでは1通50円～100円に対して、悪徳出会い系サイトは500円以上します。

登録する前に適正価格を把握してください。

相手がキャッシュバッカーのパターン

出会い系サイトにはキャッシュバックというシステムがあります。

出会い系サイトのキャッシュバック（CB）システムとは？ 女性利用客を集めるために女性に「男性とメッセージ交換したらお金やポイントカードをあげます」という換金システムになります。 女性利用客を増やし相対的に男性利用客を増やし出会い系サイトの利益を出すために導入されています。

この制度を悪用し女性会員が出会う気がないのに男性にポイントを消費させてキャッシュバックを得るという人がいます。

厄介なことにキャッシュバッカーは素人が小遣い稼ぎのために行っており見分けるのが難しいです。

ただ最近ではキャッシュバック額を減らすなど運営も対策をしているため数自体は少なくなってきています。

援助交際のパターン

数件メッセージのやり取りをした後に「お願いがあるんですけど、ホ別2万でお願いしています」ときたら100％援助交際目的の業者です。

※ホ別２…ホテル代とは別に2万円払ってね

また相手からいきなりアダルト内容のメッセージが送られてきた場合も援デリ業者になるため返信しないようにしましょう。相手にするだけポイントの無駄です。

援助交際を行えば確実に会ってヤルこともできますが、セフレ化することはできません。

別のサイトへ移行を促してくるパターン

このパターンは業者が利用者になりすましたり、素人が報酬をもらって悪徳サイトに誘導してきます。

手口として「男性のポイント消費がもったいないから」ともっともらしいことを言って連絡先を交換して他のサイトに誘導してきます。

早い段階から連絡先を交換してきたら他のサイトへの勧誘を疑ってください。

これは男性利用者に限った話ではなく、女性利用者の方でも男性業者が外部サイトに誘導してくることがありますので十分に気を付けてください。

純粋に出会いを求めて使っているのにこんな厄介な利用者に絡まれたくないですよね。

 

相手がサクラや業者かどうか見分けるポイント

正直、どの出会い系サイトにもサクラ・業者はいます。

具体的にサクラや業者を見分けるポイントについて紹介していきます。

本当に最初はサクラや業者に騙されやすいので気を付けてください。

紹介する内容に1つでも当てはまったらサクラや業者を疑ってくださいね。

 

相手からきたアプローチ

出会い系サイトを登録した時点で気づいたと思いますが登録してすぐから相手にアプローチ（タイプやいいね）されます。

相手から来たアプローチは100％サクラか業者となります。

まだ写真やプロフィールを入力していないのに相手からの猛アタックはあきらかにおかしいですよね。
サクラや業者は登録したての初心者を狙っています。

相手のプロフを見てしまうと無駄なポイントを消費してしまうサイトもあるためプロフは絶対に見ないでください。（プロフィールを無料で見れるサイトは試しに見てもＯＫです）

写真やプロフをある程度設定した後にくるアプローチも基本的に業者の可能性が高いため削除しましょう。
出会い系サイトの出会いは自分からのアプローチで仲良くなっていくことがほどんどです。

 

他の出会い系サイトへ誘導してくる

上でも説明しましたがメッセージをやりとりしている中で他のサイトに勧誘してきた場合100％業者です。
またLINEなどの連絡先を交換した後にLINEから勧誘してくることもあります。

悲しいですがやり取りしても出会うことはできませんのでそれ以降無視してください。

5通ほどメッセージを交換して外部サイトへの勧誘がなければ素人女性の可能性が高いです。

 

出会い系サイト以外の方法で連絡を取りたがらない

出会い系サイト内で仲良くなったらLINEやカカオトーク、フリーメールに移行するのが理想ですが連絡先を交換したがらない人はサクラやキャッシュバッカーの可能性が高いです。

女性も男性がサイト内でメッセージ交換するとポイントを消費するのがわかっているため普通の人ならある程度仲良くなっていたら連絡先を教えてくれます。

連絡先を交換しないでメッセージのやり取りを長引かせるのは男性にポイントを消費させる作戦です。

なかなか連絡先を教えてくれない人がいたら、そこまでのやり取りしたポイントはもったいないですが早めに見切りをつけて次に行きましょう。

 

会話が成り立たない

相手のプロフィールを読んで質問などをメッセージで送った時に話がかみ合わない人がいますが業者やサクラの可能性が高いです。

普通の人であれば聞かれた質問に回答するはずです。
業者やサクラは話を早く展開して援助交際や外部サイトに勧誘したいため自分の話ばかりしてきます。

相手が自分の質問に回答してこなかったら危険な為すぐに返信をやめましょう。

 

少しでもアダルトな内容が書かれている女性

自己紹介文や自己評価、大人な出会いにチェックを入れているなど少しでもアダルトな内容が書かれている人はサクラか業者になります。

出会い系サイトの男性はセックス目的で使っている人が大半のため、アダルト内容を記載して男性を釣ってきます。

ヤリたい欲を出さないように女性を慎重に選んでください。

アダルト要素を出していない人は素人女性の可能性が高いです。

 

まとめ

出会い系サイトには必ず業者やサクラが存在します。

サクラに気を付けるには大手出会い系サイトを利用してください。

業者は男性の出会いたい欲に付け込んできます。相手からの積極的はアプローチはすべて業者だと思ってください。

欲を押さえてなるべく平常心で出会い系サイトを利用すると簡単に業者を判別することができると思います。

業者を判別できるようになったらファーストメールを送っていきましょう。