ハッピーメールの利用停止と利用規約違反について解説【主に業者対策です】

こういった疑問に管理人がお答えします。

 

本記事の内容

 

この記事はハッピーメールの「ハピメの利用規約について知りたい」「停止や退会処分を取り消す方法はない？」と疑問に思っている方の問題を解決できる記事になっています。

記事の前半ではハッピーメールの利用規約と禁止事項についいて解説しつつ、記事の後半では利用停止にならない方法となってしまたときの対処方法について解説していきます。

この記事を読むことによってハッピーメール利用規約について詳しくなれるだけでなく、禁止事項をもとに出会いにつなげていく方法を理解することができます。

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ハッピーメールの利用規約と禁止事項について（登録時に確認してください）

ハッピーメールでは健全な運営を行うために「禁止事項」が設けられています。

禁止事項を破ってしまうと当然ペナルティが課せられますが、それが「利用停止」や「強制退会」です

結論から言うと普通の出会い目的で利用していれば利用停止になることや強制退会になることはありません。

ハッピーメールでは「会員規約」と呼ばれています。

そういった決まり事が記載されている「ご利用規約」の中に「禁止事項」という項目があり、その内容に違反してしまうとアカウントの利用が停止させられてしまいます。

アカウントの利用が停止されてしまうと、ログインの時に「この会員ではご利用できません」と表示されます。

もう同じ携帯電話番号でハッピーメールを再登録・利用することができなくなります。

 

 

利用規約の重要部分（利用停止に触れている部分）を解説

うっかりミスで誤って規約に違反してしまいそうな箇所もあるのでそういった部分を解説していきます。

※ハッピーメールの利用規約原文はこちらをご確認ください。

第７条 会員資格 18歳以上の個人でなければ利用できないものとします。 ただし、18歳に達していても高校生は利用できないものとします。 第９条 利用制限措置 弊社は、会員希望者が下記の会員登録した場合は、その理由を開示することなく当該会員の利用を停止し、または退会処分することができるものとします。 複数の携帯電話番号を使用して会員登録した場合 性別を偽って会員登録した場合 営業、販売、勧誘、広告等のために会員登録したと認められる場合 メールアドレスなど個人情報を収集するために会員登録したと認められる場合 アカウント販売のために会員登録したと認められる場合 その他、弊社において、会員登録を承認することが不適当と判断した場合 第１０条 禁止行為 会員は、当サービスの利用に関し、以下の行為を行ってはならないものとします。 児童（高校生を含みます）を対象とする不正誘引、または会員を児童との異性交際等の相手方となるように誘引する行為 児童ポルノ、または児童虐待に該当するおそれのある画像、 文書などを掲示板に書き込み、または送信する行為 メールアドレス、LINEID、SNSサービス等の個人情報を収集する行為 他者から購入したアカウントや、不正な方法で会員登録、年齢認証等を行ったアカウントで当サービスを利用する行為 個人情報（電話番号・Ｅメールアドレス・住所等）、ＵＲＬ等を掲示板へ書き込む行為 他の会員、または弊社に対して嫌がらせであると感じさせる行為 他の会員に対して不快な思いをさせていると弊社が判断した行為 他の会員からの通報が多く、弊社が警告したにも関わらず利用方法を改めない行為 他の会員、または第三者になりすまして本サービスを利用する行為 他の会員との間で以下のような、健全な恋人作りや友達作り以外を目的とした利用 他の会員、第三者、若しくは弊社に不利益を与える、または与えるおそれのある行為 前各号に定める行為を助長する行為 その他、社会通念上弊社が不適切と判断した行為 第１２条 会員資格の停止等 弊社は、第９条（利用制限措置）、第１０条（禁止行為）に違反したと判断した会員については、事前通告なしにサービスの利用停止、または会員資格の停止ができるものとします。 その場合、停止等の理由の開示責任は負わないものとし、ポイント/コインその他の返還は一切行わないものとします。

「利用停止」や「強制退会」に該当する項目がかなり多くなっています。

 

第７条 （会員資格）

ハッピーメールの利用は18歳以上から（高校生不可）となります。

18歳上なのかは身分証を提出する時にわかります。

年齢をごまかして登録した場合でもこの後出てくる項目により利用停止となります。

 

第９条 （利用制限措置）

ハッピーメールにでは誰かのアカウントを譲り受けること（譲渡すること）ができなくなっています。

他人に譲る目的など登録情報を偽ったり誤記や入力漏れがあると利用停止となります。

また重複登録も禁止となっているため過去に退会処分になっていると利用停止となります。

全ての決定権は運営にあります。運営が承認しなければ強制的に利用停止にすることができます。

 

第１０条 （禁止行為）

ネット利用していたら当然ですが、著作権や商標のあるものはハッピーメールで利用しないでください。

また他人のプライバシーや肖像権を侵害しないでください。

ハッピーメールに限らず言えることですが運営や他人（利用者）を差別や誹謗中傷しないでください。

またサイト内やメールで相手が嫌がるメール（勧誘や宣伝など）をしないでください。

 

虚偽の登録や他人のアカウントを購入して利用するのは禁止となります。

嘘や偽りの無いように登録と利用をしましょう。

 

犯罪行為や法律違反はハッピーメールに関係なくアウトです。

 

運営や利用者になりすます行為は禁止となります。

業者はなりすまし行為となります。こちらの項目や利用者に不快な思いをさせていることによってアカウントが強制退会となっています。

業者の見分け方はこちらを参考にしてみてください。

 

売春や援助交際なの法令違反になる行為やワンナイトなどの性交渉を執拗以上に要求しないでください。

仲良くなってしかるべきタイミングで誘ってください。断られた場合は潔くあきらめてく次の異性にアプローチしましょう。

 

よくあるミスですが自分の個人情報をいきなり掲示板に載せてしてしまう方がいます。

業者と間違えられてBANされる可能性があるためきをつけてください。

 

「利用規約違反をしても大丈夫ですよ」と誘導する行為は禁止となります。

利用規約の違反をしてもいいことないです。

また運営の決定が絶対です。運営が不適切と判断した場合に利用停止となります。

 

利用停止と強制退会の違いについて（二つとも同じ意味です）

利用停止と強制退会は基本的に同じです。

利用停止は停止しているだけのため「いつか解除されるのではないか」と思う方がいると思います。

ハッピーメールでは利用停止の期間という概念がありません。

利用停止は「無期限」の利用停止処分となっているため実質強制退会と同じ扱いとなります。

第９条 利用制限措置 弊社は、会員希望者が下記の会員登録した場合は、その理由を開示することなく当該会員の利用を停止し、または退会処分することができるものとします。

 

利用停止（強制退会）になってしまったら（いくつかのサイトを併用しましょう）

利用停止（強制退会）になってしまったら今まで利用していたアカウントを使うことができなくなってしまいます。

今までのデータもすべて利用できなくなるためアカウントの利用停止にならないこと自体が重要となります。

もしハッピーメールのアカウントが使えなくなってしまった場合は他の優良出会い系サイトの利用がおすすめです。

管理人おすすめの出会い系サイトはこちらにまとめています。

 

他の優良出会い系サイトでもハッピーメールと同じ様な利用規約となります。

BANされる行為を繰り返さないように気を付けてくださいね。

 

まとめ

ハッピーメールでは健全に運営するために利用規約があります。

利用規約内の禁止事項を破るとアカウントの利用停止=強制退会となります。

禁止事項を違反するつもりはないのに誤って使ってしまう場合もあります。

一般常識や注意点を守って利用してください。

もしアカウントの利用停止処分を受けてしまって場合は別の優良出会い系サイトを利用するのがおすすめです。

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